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捨てる旅 最終回 こんどこそガウディに会うのだ

前回も書きましたが、今回の旅において最大の目的は、「ガウディに 会う」と言うものでした。

 そして最終日を迎えた朝、ホテルを飛び出して一路サグラダ・ファ ミリアへ。

 地下鉄の階段を上がると目の前にそびえ立つベルタワーが圧巻であ ります。

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 チケット売り場を探して入場。
平日の朝とあってか、まだ人の姿も少なく空気も清々しいものでした。
建設現場では作業が始まっていました。

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 お約束のベルタワーへのエレベーター乗り場へ。
前日は長蛇の列がありましたが、さすがに朝一番ですと待ち時間ゼロであります。

 一人2ユーロはエレベーターの中で支払い300フィート上昇し ます。

 まさにバカと煙はなんとやらでありますね。。。

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(教会中央部のベルタワーの根本になる部分だと思います)

眼下を見下ろすとクルマや人が小さく見える。。。(当たり前ですが)
身を乗り出せば、へたをすると墜落もあるだろーなぁなどと思いつつ
、周囲を見渡しておりました。螺旋階段を少し上ると見晴らしイイ場
所があります。

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(遠くにこのようなビルが見えました。夜になるとブルーに輝きます)

 ベルタワーとベルタワーを繋ぐ空中回廊のような場所でしょうか、
隣のベルタワーへ移動できます。

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(ベルタワーとベルタワーの間から見上げるとこのように見えます)

 ちょいと見下ろすと、若いグループと目が合いました。
フランスからの修学旅行生のようでした。カメラを向けて「撮っても
いいかい?」と聞くと、すかさずポーズを決めてくれます。良い子達です。(^^;)

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(フランスの高校生達)

 それにしてもガウディという人は、なんでこのような壮大な計画を
打ち立てたのでありましょうか。。。完成は予定より少し早くなって
2026年だそうです。

 それと今頃になって、スペイン当局はこのサグラダ・ファミリアの
建築が違法建築だと言い出しているそうです。。。。日本の建築行政
もいい加減だと思ってましたが、この国も今まで黙認してきたのは何
ででしょうか。。。。

 また、この建造物の地下近くにAVEのトンネルを通すの通さないのと
揉めているようです。

まぁ、そんな事は私の考えの及ばないところの話ですので聞き流す事
にいたしましょう。

 ご存じ、この建造物の東側が御生誕の門と呼ばれております。
この門の彫刻を担当したのが、日本人「外尾悦郎氏」であります。
かつて「違いのワカル男。。。」とか言ってコーヒーのコマーシャル
にも出ておりました。

 最近の外尾氏は非常に多忙とあって現場に出ることが少ないとか言
っておりました。

 ベルタワーから螺旋階段をぐるぐる下りて地上に降りて、再びベル
タワーを見上げます。

 有機的な建造物には生命さえ感じます。もう一度だけ御生誕の門を
くぐり中に入ろうとしたその時でした。

 私の左方向の作業現場から見たことのある人物が数名の作業員を
引き連れてやって来ました。

 ヘルメットに黄色と黒の作業服に身を包むその人は。。。。。

なんと「外尾悦郎氏」でありました。

「外尾さんですよね!」と思わず声に出してしまった私です。

 その外尾氏らしき人は知り合いにでも呼びかけられたかと思った
のか、首をかしげておりました。

 「お写真を一枚撮らせてください!」と申し出ますと「いいです
よぉ!」とはっきりとした声が教会の建築現場にこだましておりました。

 その時の一枚がこれです。

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 スペインにおいて、最終日に外尾氏に出会えた事が、僕にとっては
ガウディに会えたと思えるほどのモノでした。

 心より外尾氏に感謝いたします。  (終)
by woodstove | 2008-05-18 17:36 | | Trackback | Comments(2)

捨てる旅 その10 バルセロナの休日

今回の旅において最大の目的は、「ガウディに会う」と言うものでした。
 勿論、彼はとうの昔にお亡くなりになっておりますが、その作品に
少しでも触れられたらという思いがありました。

 しかし、観光ツアーと言うヤツは不満がつのります。
土曜日の朝にバルセロナに入り、そのままバスに乗せられての市内観光 です。
どれもじっくりは味わえません。

 土曜日はサグラダ・ファミリアはオープンしてはおりますが、現場 作業はお休みです。
 ベルタワーを上がるエレベーターも2時間待ちと言ったありさ ま。。。。
 
グエル公園なんぞは、大勢の観光客で溢れかえり、まるでお祭り騒ぎ。。。。

ここで思った事は「スペインは儲かっている!!」でありました。

 で、気を取り直し後日、またゆっくり廻ろうと考えたわけで。。。
翌日の日曜日は、バルセロナ現代美術館やらバルセロナ水族館や町歩きを楽しみました。。
バルセロナ現代美術館では、お洒落なゲイのカップルが美術鑑賞を楽しんでおりました。
写真に収めたかったんですが、ちょっとタイミングを失ってしまい残念。

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(美術館の窓が美しかったので)

 お昼は地元のスペイン人で賑わうピッツェリアで。

歩行者天国となったストリートはパフォーマーがあちらこちらに居て楽しめます。

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(全く動かないだけのパフォーマンス)

 水族館に向かう途中、広場でバンドのライブがありました。
今様なラテンの曲を演奏しておりましたねぇ。。。

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(終わりにはCDの手売りをしてました。)

 さらに歩いていくと、木製の潜水艦が展示されてましたよ。
これはちょっと心が躍ります。

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(木製の潜水艦ですけどね)

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(ラダーの部分です)

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(潜水艦の銘板です)

 さてと、目的の水族館ですが、ゲートから入場するんですが、なん
やら紙で描かれたタコや魚が。。。。大丈夫か?などと疑いつつ前に 進みます。

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(なんか学園祭ののり?)

 すると現れたのは、ごく普通の水槽展示でありました。
それも私らにしてみたら大衆魚が多いこと。。。。まるで活け魚料理 店の生け簀の
ようでもありました。。。。(^^;) 

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 このままでは、あまりにも普通の水族館ではないか!!と思うでしょ。。。

やはり目玉は大水槽であります。直径約20メートルほどありましょ うか。
円筒の水槽です。ここまではどこにでもありますが、この大水 槽の中にガラスの
チューブがありお客さんは、チューブの中から魚を 観察するのです。。。
しかし、そんなのドコにでもありますよね。。。。

 ただ、違うのはそのチューブの床が動く歩道となっております。
それは回転寿司のコンベアを巨大化したものでして、人間が寿司状態 となって
お魚の前を回転していく仕掛けとなっております。

 家族ずれで来ているスペインの人達は「ミラ!ミラ!ミラ!」と子 供に言ってます。
「ほら見て!見て!見て!」という事らしいです。

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 この日は休日のバルセロナ人々の、のんびりとした過ごし方を見て おりました。

本日はオチはありません。。。(^^;)
by woodstove | 2008-05-18 17:22 | | Trackback | Comments(2)

捨てる旅 その9 愛鳥習慣かいな?

スペインの人々は鳥を愛してやまない。
野鳥はもちろん、公園の鳩にだって愛情をそそいでいる。

 ここはバルセロナの繁華街に近い日曜日のカタルーニャ広場。

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家族連れや老人達がそれぞれのスタイルで休日を過ごしている。
実に穏やかな休日の午後である。

 そこに現れたのは母と娘の二人連れでありました。

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 鳩のために用意したエサを撒いております。

鳩たちは、エサを求めて少女のまわりに集まります。


どんどん、どんどん集まります。
その数3万羽(日本野鳥の会調べ)。。。な、ワケないわね。



 少女は鳩を集めるだけ集めてしゃがみ込みました。

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 次の瞬間です。私は凄いモノをファインダーの中に発見してしまいました。






 スペインの少女はニッコリと微笑みながら。。。。。





私に向かって。。。。。

鳩を捕ったど~!

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(まだまだ つづく)(^^;)
by woodstove | 2008-04-24 18:29 | 日々の出来事 | Trackback | Comments(0)

捨てる旅 その8 観光地で観光をする

 スペインに来て、動物はたくさん見受けられました。
一番が犬。二番は猫。三番が鳥かなぁ。。。。。

 犬は、どこにでもいました。全部がノーリード。
飼い主さんに従順に付いて歩く犬たちがほとんどでした。
たとえ「おいでぇ」と言って手招きしても私らには見向きもしません。
躾がキチンとしておりますね。
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 ウチのワンコなんざ、先月にアウトレットモールに連れて行ったら、もう滅茶苦茶緊張
しまして、おしっこをチビリ、カラダを振るわせておりました。

 で、アンダルシア方面の観光と言えばメスキータとアルハンブラ宮殿やミハスです。
観光地にはそれぞれ猫が住み着いておりました。全てが観光猫と化しておりました。
猫に呼びかけると「ウニャ〜!」と言いつつすり寄って来ます。
きっと観光客が、奈良の鹿みたいに餌を与えたんでしょうね。
まるで警戒心が無いのです。。。(^^;)
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ミハスの猫は愛想が良かったんですが、片耳が欠けてました。
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アランブラの猫 その1です。
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アランブラの猫 こいつは宮殿の主と言った風格がありました。

 ミハスという小さな町は、観光客が必ず立ち寄るようですね。
ここの名物はこのアーモンド屋です。
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 アーモンドに蜂蜜ベースのシロップを絡めただけのモノですが、
これが食べ始めると止まらない旨さなんです。

 そしてここが、あの竹野内豊がコマーシャルで駆け下りたという
町並み。
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 日本人にはお約束のスポットのようです。(^^;)
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 この日は気温が15度ほどでしたので過ごしやすいお昼でしたが
これが夏になると40度を超えると言うのですから大変ですよねぇ。。。(^^;)
by woodstove | 2008-04-13 18:07 | | Trackback | Comments(0)

捨てる旅 その7  セビージャのオカマ

セビージャに入って夕食を町のレストランで取ることにした。

 今回は、ベビーを連れた新婚さんも同行することに。
そのワケは、二人でレストランに行くよりも4人で行った方が楽しい
し、料理の量が多いから1人前頼んで4人で分けていただくほうが良
いと考えたからである。
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(これで1人前は多いと思う)

 夜の8時にレストランの予約をツアコンのシミズさんに入れてもら
った。今回のツアコンのシミズさんは、30代後半と言った感じで、
風貌はキャイーンの天野にそっくりであった。初めてお会いした時は
、笑うのをこらえたのをおぼえている。

 だが、そのツアコンのシミズさんは仕事をさせたら凄いのです。
お客の出す突発的オーダーを素早くこなし、ハプニングやトラブルを
も手早く処理を行うスーパー・ツアコンさんでありました。(この話
は時間があったらゆっくりと書きたいです)

 さて、我々4人がレストランに到着したのは、ちょうど8時であり
ました。
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 お店に入って予約した者だと伝えると「10分待ってくれ」とウェ
イターらしきオニイサンが言うのです。

 まぁ、しかたがないので店の外で待つことに。。。。

 しばらくして、少し離れたところで男達が騒いでおります。
何の騒ぎかと見に行きますと、オカマみたいな人が囃し立てられてお
りました。

 身なりは金髪のカツラをつけ下半身はスカートでありまして、ちら
ちら見える顔は男のようでしてやや不気味でありましたよ。
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 まわりに居る男達が、ビデオカメラを持ち、道行く人を捕まえては、何かインタビューをしておりました。 

 何だかワカラナイので暫く見ておりましたら、ビデオカメラを持っ
た男が私に近寄って来て腕を引っ張るのです。

 「君は日本人か?」とカメラ男。

「そうだけど。。。。」と不安になる私。

「こいつを見てどう思う?」

「どうって。。。ディスガスティングって言うか。。。」答えに詰まる私。

「君は男と女、どっちが好きだ?」

「そりゃあオトコさ!!」と答えたが。。。

「こいつは男に見えるか? それとも女に見えるか?」

「えっと。。。オカマは英語でニューハーフかなぁ。。。。」と考えていたら。

「君は、ブレイブ・ハートを知ってるか?」

「ブレ・・・イブ。。。? え!あのムービーの? メル・ギブソンの?」と私。

「そぉ〜さぁ!彼は今、ウィリアム・ウォーレスのコスプレをさせて
いるんだ!」

 それを聞いて私ゃ大笑いしちゃいました。と言うよりやっと状況が
判ったので一安心でありました。
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 どうやら、その金髪の彼は罰ゲームか何かで、無理矢理映画のヒー
ローのコスプレをさせられ、道行く人に「私は誰でしょう?」と聞い
て10人から正解をゲットしたら釈放という事であったようです。

 で、僕のような日本人がメル・ギブソンを言い当てたものですから
彼らはもう大騒ぎでありました。

 映画「ブレイブ・ハート」は私のお気に入りで良かったと痛感した
夜でした。

 この夜のレストランは「シンコ・ホンタス・セビージャ」という
お店でありました。今夜は満塁打でありました。。。。(^^;)
by woodstove | 2008-04-13 17:58 | | Trackback | Comments(0)

捨てる旅  その6  AVEで移動

ここはアトーチャの駅構内です。
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 翌日、朝から移動です。マドリードからコルドバまでAVEで移動しました。
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   スペインの新幹線です。出発は何の前触れもなく動き出しました。


 2時間ほどでコルドバに到着です。乗り心地は、実に静かであります。揺れも少なくちょうど日本の700系に近い感じでした。 
 
 コルドバと言えばメスキータですよね。まぁここの観光はどなた
も行くようでありましてこの場所の説明は割愛させていただきます。(^^;)
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 こちらに来て驚いた事は、多くの公共の建物内は全て禁煙となって
おりました。

 居酒屋もほとんどが禁煙であります。中には特別に喫煙席を設けて
いるところもあるそうですよ。なんでも店舗の面積が100平米以下なら
オーナーが禁煙か喫煙可を選択できるそうです。禁煙法が制定されて
から、スペイン全土で禁煙のエリアが多く設けられたようです。
もちろん鉄道の車内と駅構内も禁煙です。

 その代わりと言ってはなんですが、路上喫煙がOKなんですね。
ですから歩きタバコは多く見受けられました。こっちのほうがアブ
ナイ気もしますがね。

 さてこの国に入って最初に感じた臭いですが、やはり女性の香水
の香りでしょうか。
 ガツンと鼻にくる強烈なヤツですね。 その次に強く感じたのは、
オヤジの香水ですわ。オードトワレかコロンですねぇ。加齢臭漂う
お年頃になった私も、この国で加齢臭を捨てるためにはるばる来た
のです。。。。(嘘ですよ〜!!)(^^;)

 現地のオヤジが付けている香りはココナッツのような甘いモノが
多いですね。
 あとでメルカド(スーパーマーケット)のメンズコスメのコーナ
ーにて、いろんなコロンをテストしましたが、どれも強烈な香りで
したねぇ。。。片っ端からテストしたもんですから辺りは異様な臭
いに包まれてしまいました。。。。(^^;)

 帰国の際に立ち寄ったアムステルダムのメンズコスメのお店で
ディスカウント価格になったオードトワレを発見しました。発見者
は妻なんですが、香りも柔らかく価格も29ユーロが19ユーロと
なってましたので即購入!帰国して商品を調べたらベルサーチのモ
ノでありました。全くもって商品知識の無い私であります。。。。(^^;)

 私、旅に出てもあんまり買い物はしません。ですが文房具なんか
見ているとつい買いたくなってしまうのです。日本のどこかで売ら
れているかもしれませんが、面白いモノならすぐに買います。
高価なモノは買いませんが。。。
 で、デパートで買ったモノがこれです。
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 長さが15センチほどあるクリップです。kukuxumusuと言うブランドらしい。。。(^^;)

http://www.kukuxumusu.com/web/index_cas.phpこんなサイトも見つけました。
by woodstove | 2008-04-12 18:21 | | Trackback | Comments(0)

捨てる旅  その5 マドリの夜

地下鉄でアトーチャからソルに移動して、デパートに向かう。
この国にはデパートと言えば、「エル・コルテ・イングレス」の1社しかないそうです。
大きな都市にはあるようで、ここマドリッドにもソル駅近くにありました。

 で、行き先はデパ地下であります。
食料品は地下の階にあります。惣菜なんぞを見てみようといきましたが、オリーブの
漬け物って言うにはヘンかもしれませんが、その種類の多さに驚かされました。
 
 肉やハム、そしてソーセージのコーナーも充実しております。チーズもふんだんに
ありますが、売り方がキロ売りでして、小さなパックモノが無いのです。ホテルで
夜食用になにかおつまみになりそうなモノを探しましたが、見あたりません。

 日本のスーパーやデパ地下ですと試食をさせていただけますが、それも無いようです。
ビールやワインも種類が多くありましたが、ビールは冷えておりません。常温のまま
陳列しております。

 さてと、おなかもすいてきましたので食事をすることに。
本日は「ムゼオ・デ・ハモン」と言う生ハムの博物館と言った意味のレストランに向かい
ました。一階はタパス(居酒屋)になっていて二階がレストランになっておりました。
歩き疲れたこともあり、二階のテーブル席にしましたよ。

 さてと、メニューを開いてまずは「ハモン」をオーダー。
次にマッシュルームにハムの刻んだモノをのせてオーブンで焼いたやつをお願いした。
3番目は、魚の煮込み料理だと思いこんでオーダーしましたね。
ワインもハーフボトルがありましたので白ワインをお願いしました。

 まず最初に出てきたのが「生ハムメロン」でございます。
メロンがデカイ!! こちらのメロンは冬瓜のような大きさなのか、縦に長いモノ
でした。そこに大きくスライスされた生ハムが大きなメロンを覆い尽くしておられます。
一人で食べたら、この一皿で十分かもしれません。お味はヨロシイ。。。。イケますよ。(^^;)

 メロンは日本のメロンとは大違いです。どちらかというとスイカに近い甘さと言いま
しょうか、あっさりした甘みでありましたよ。

 次に出てきた、マッシュルームが出てまいりましたよ。
このマッシュルームも大きいです。直径が5センチから7センチほどあるんです。
こちらも刻んだハムから出たダシ汁がキノコに移っておりまして、美味しくいただけました
が、ここに醤油を少し垂らしたらもっと美味いに違いないと思いましたね。
 実は、ホテルに置いてあるスーツケースには、日本から持ってきた醤油があるのですが
この日は、うっかり持ってくるのを忘れておりました。(^^;)

 で、3品目の魚の煮込み料理が出てきましたよ。
フォークでソースの中を探りますと、こてっちゃんのようなモノが現れました。
「むむむ。。。。」と唸ってしまいます。口に運ぶと、これがちょっと難解な食感です。
「グニュッ!!」とした食感で少しカレー風味となっております。

 近くにいた女性店員に「これは何ですか?」とお聞きすると、お腹のあたりを手のひらで
大きくさすって「魚の腸ですよ」と言ったのです。

 うへぇ〜!! 魚の腸ってことだとすると、これも巨大な魚だと推測されます。
まるで焼き肉屋のホルモンのような感じですわ。 これは私の住む愛知でしたら「八丁味噌」
で煮込む事をオススメしたいです。(^^;)

 本日のレストランですが、3打数2安打 センターフライと言った感じでしたねぇ。。。(^^;)

 ホテルに戻ってシャワーで汗を流し、湯上がりビールでございます。
冷蔵庫を開けるとそこにはビールらしきモノが無い!!
焦りましたよ。ワインやウィスキーみたいなボトルがありますが、
ビールのような色のモノが無いのです。赤い缶を手にとってみると、
なんとそれがビールでありました。まるでコーラのパッケージですわ。

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これがそのビールです。。。。(^^;)
by woodstove | 2008-04-08 12:37 | | Trackback(1) | Comments(2)

捨てる旅  その4 マドリードにて

午後のマドリードは美術館と植物園を廻ろうと計画しておりました。
この3月という月は、ヨーロッパでは修学旅行の季節だそうです。
ですから美術館はヨーロッパじゅうの高校生の集団が押し寄せており
ました。学生さん達は制服など無いようですので皆さん私服であり
ます。

 特筆すべきはやっぱ現地ヨーロッパのジョシコーセーであります。
もうねぇムーチョ・キレイ!!なんです。

 17才とか18才は美の頂点でありましょうか。ですが残念な事に
23才を過ぎたあたりからシンデレラの魔法が切れるようですね。(^^;)

 その日はソフィア王妃芸術センターでの「ピカソ展」の最終日で
した。大量なるピカソの作品に触れ思考回路がヒートアップしてまい
りましたので、ここは外に出て新鮮な空気を吸い、道路を歩いて植物
園へ。

 その途中、歩道に巨大な彫刻が沢山置かれておりました。
どこかで見たことのある作品でした。銘板を見るとIgor Mitorajと
あります。

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 ここで、こんな名作に出会えるとは幸運であります。
それも路上ですから無料です。
こんなの日本ではありえませんよねぇ。。。。(^^;)

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 巨大作品を鑑賞しながらの散歩が終わる頃、植物園の門が見えてき
ました。

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入場券を買いゲートをくぐると、そこには花は無く、ただただ枯れた
果てた風景でありました。

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しかしです。奥に行けば大温室が我らを出迎えてくれると期待しつつ
歩いて行きました。

 ところがです。一番奥のエリアには工事現場があるだけでありま
すよ。

 大温室の完成予想図が看板にかけられていて、この秋には完成予定
とのこと。。。

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入場料返せぇ!!と叫んだのは言うまでもなく。。。。(つづく)
by woodstove | 2008-04-07 17:54 | | Trackback | Comments(0)

捨てる旅  その3

飛行機はマドリードに降り立ちいよいよ旅ははじまりました。

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 メンバーの構成は前回書いたように、すべてが新婚さんです。中には生後9ヶ月のベビー
を抱いた新妻の姿もあります。あとで聞いたら、おなかにこの子がいて新婚旅行はおあずけ
になっていたそうです。

 私ですが、長旅の疲れが出たのか頭の中がぼんやりとしたままホテルに到着。
その夜は、そのまま就寝でありました。

 翌朝、おきまりの市内観光です。
団体行動の苦手な私です。お昼までは我慢してついて行きます。午後は待望の自由時間が
待っておりますから。。。。。

 ここで気がつきました。今回の旅には自由時間が多いと思っておりましたが、私たち以外
のカップルは午後からオプショナルツアーに参加するのでありました。
オプション参加しないのは私らだけ。。。。(^^;)

 全てのオプショナルツアーに参加したら、旅費はおよそ倍になるんでしょうねぇ。
さすが新婚旅行であります。。。。新婚旅行と言ったら人生における大きなイベントでしょう
から、意気込みが違うのですねぇ。。。

 でもまぁ、口うるさいオジサンやオバサンの団体ツアーよりはマシかもしれません。
お互いに干渉することなく静かに行動する団体でありました。。。(^^;)

 あ!そうそう!! 9組の新婚さんカップルを眺めておりまして気がつきました。
どのカップルも顔の規格が似ております。笑った時の表情だとか、ほんの一瞬ではありますが
同類の顔の持ち主が結びつくもんだなぁなどと関心したものでした。(^^;)
(つづく)

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画像はマドリードの空港です。天井は美しいのでカメラに納めておきました。
by woodstove | 2008-04-07 07:08 | | Trackback | Comments(0)

捨てる旅 その2 旅立ちます。。。。

 とにかく旅に出ようなどと思い立ったら、すぐにカラダが動いてしまう性分なので
手当たり次第にネットで検索しておりました。行き先はガウディに会うために
スペインと決めた。まだそれは1月のことでした。

 2月の終盤あたりがなんとか仕事の都合も良く、値段も安くて自由時間たっぷりな
パッケージ物を探したが、結局参加者が少なくて3月の出発になってしまった。
これがモトで驚きの旅の始まりとなってしまうのでありました。(^^;)

 集合場所の成田の出発ロビーに集まったのは、私達を含めてちょうど10組の
カップルでありました。

 ざっと見渡すと私たちが最年長。。。。って言うか、その他のカップルは新婚旅行
でありました。。。。なんで私らが、このようなツアーに組み込まれたのか謎でありますよ。。。
 ネットでの旅行の内容に「新婚旅行に最適です!」とか書いて無かったんですよ。。。

 もう今更、引き返すワケにも行かず、捨てる旅が始まったのでありました。。。。(^^;)
by woodstove | 2008-03-25 12:31 | | Trackback | Comments(0)


薪ストーブの制作や鉄の仕事やらの出来事日記です。


by 三河屋しょうすけ

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別冊うかたま 農家に教わる暮らし術-買わない捨てない自分でつくる- 2011年 04月号 [雑誌]


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