薪ストーブの火入れを行いました。

 数日前に搬入を行った薪ストーブ

 今回は実に良いスタッフに恵まれた現場でありました。(今までも良かったンですが)
この現場の瓦がまず問題でして、どのように煙突を通すか!?
 
 これを解決してくれた瓦職人さんと大工さんには感謝しております。
普通は、屋根に穴を開けることを嫌がる職人さんが多いのですが、それを自信を持って
チャレンジされる職人さんでした。

 更に、今回の煙突工事をしていただいた職人さん(アトで紹介いたします)
的確な安全なる工事をしていただき、薪ストーブの能力を100パーセント引き出す
コトをやっていただきました。

 このように薪ストーブって、実はいろんな職人さんの協力があってこそ成立する
ものだと、今回は強く感じました。 これからもこの職人さんと、深くつきあいたいと
思いました。
 
 そして昨日、煙突の組み立て工事を終え、本日火入れとなりました。
築200年を越えた大きな木造家屋です。過去にあった三河大地震にもびくとも
しなかった建物です。敬意を表したくなる建物であります。

 前回は大きな水屋をバックにして設置しましたが、お客様の生活の中に
あっては向きを変更したほうが良いと言うことになりました。


e0065906_17532165.jpg

 左手にあるのが大きな水屋です。中には大きな土鍋がいくつも収納されておりました。


e0065906_17552269.jpg

 お客さまは猫がたいへんお好きと言うことで、今回の鍋敷きは猫モノです。
年号2010も入れてあります。

 上を見上げると、天井扇があります。

e0065906_1813321.jpg

一番高いところまで6メートルほどあるので、この天井扇が活躍してくれるでしょうね。
 暗くて見えにくいですが、大きな梁がこの家の丈夫さを物語っています。
約40畳あろうかというこの広間を、この一台で暖めてくれます。

 また新しい薪ストーブ物語のはじまりです。

 ちょうど今日から冷え込んでくれたので、良い火入れの一日となりました。。。。(^^ゞ


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by woodstove | 2010-10-28 18:03 | 薪ストーブ制作 | Trackback | Comments(14)
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Commented by ruggine at 2010-10-28 21:29
よ、よんじゅう畳にろ、ろくメートルですか・・・。日本の建築技術って
素晴らしいですねぇ・・・。
薪ストーブの火入れってカトリックで言うトコロの"洗礼"ですね。
とっても聖なるモノ、と言うか気持ちが引き締まる思いがします。
一度立ち会ってみたいです。
Commented by woodstove at 2010-10-28 21:39
ruggineさん コメントありがとうございます。。。。(^^ゞ
 本当に大きな木造家屋です。
屋根瓦も古くて、今のサイズとは違い、その調整を瓦職人さんは
現場で調整しながら施工をしたいただいたんです。
 日本の職人さんは、凄いと改めて感じた時でした。
これからもお願いしたい職人さんでした。大工さんも素敵な
人格で。。。。今度、一緒に飲みたいなぁ~なんて思うヒトでした。。。(^^ゞ
Commented by yamano-naka at 2010-10-28 23:46 x
日本家屋に素敵な薪ストーブ。

こんな部屋で、のんびり温まりたいですねぇ。

なんとも趣きの或る雰囲気で見てるだけで癒されます。
Commented by woodstove at 2010-10-29 06:35
yamano-nakaさん コメントありがとうございます。
 まさに日本家屋と言った呼び方がぴったりな建物です。
「洗い屋」という職業があると言うことも今回初めて知りました。
古くなった木材を綺麗に仕上げるコトをお仕事にされているんですね。
 今回は、お部屋のど真ん中に薪ストーブを設置させていただきました。 
実に理想的な設置だと思います。
暖房の在り方としても、理想的ではないかと思いました。

Commented by sandonomeshi at 2010-10-29 18:44
あぁ〜、火が入ったんですね。多分何度経験しても感動なさる瞬間ではないでしょうか。
最近こちらでは本物の「職人」あるいは「仕事人」(人殺しという意味ではなく)をあんまり見なくなってしまいました。Woodstoveさんや今回一緒に薪ストーブの設置をなさった職人さんたちほどの人はなかなかいないにしても、うちに来てもらう業者さんとか「プロ意識」の低い人があまりにお多過ぎる・・・。あれっ、ちょっと愚痴ってしまいましたね・・・。^^;
Commented by woodstove at 2010-10-29 20:16
sandonomeshiさん コメントありがとうございます。
 あれれ? ドイツと言えばマイスターのお国ではなかったんですか?
日本でも職人さんの立場って、あんまり良いと言えませんよね。
そのうち、職人って言う言葉も死語になるかもしれませんねぇ。(^^ゞ
 火入れの瞬間は、何回やっても心が躍りますよ。
まさに薪ストーブに魂を入れるみたいな感じがしますねぇ。。。。
Commented by kaede-natural at 2010-10-29 23:08
なるほど、薪ストーブを1台設置するのにもいろんな方の力が必要なんですね。
類は友を呼ぶって言いますけれどしょうすけさんの周りには
同じような住まいに対する思いを持ったいい職人さんが自然と集まって
くるのでしょうね。
問題が発生した時に前向きに対処してくれる職人さんがいてくれると
は心強いです。
しょうすけさんもいい仕事してますね~~!!
それにしても家もストーブも堂々たる風格ですね!すごいな~。。。
三河地震に耐えたんですか~。近くかな・・・。
Commented by woodstove at 2010-10-30 06:19
kaede-naturalさん コメントありがとうございます。
 そうなんですよ。薪ストーブは家の中に設置するわけで、建築の
技術を持った職人さんの協力なしには進みません。
 時には薪ストーブを導入することを頭から反対する職人さんも
おられます。 そんな時もあるんですよ。。。。まあ、ゆっくりと理解を
していただくよう交渉もするのですが。。。。(^^ゞ
Commented by nobukoueda at 2010-10-30 10:57
本当に風格のある家にぴったりの薪ストーブですね。
今回もまたほんの1、2時間しか自由なときなかったので伺えませんでしたが、(今度は実家に帰る前によったらいいかもですね。)また、次回はしょうすけさんとこの薪ストーブ拝見できるのを楽しみにしております。また大原にもですよ。
Commented by woodstove at 2010-10-30 12:48
nobukouedaさん いつもコメントありがとうございます。
 お忙しい時は無理をなさらないでくださいね。(^^ゞ
また大原へ行ったら、美味しいお店を教えてください。
家に似合うと言われると嬉しいです!! 素直に喜んでます!!
Commented by lacasamia3 at 2010-11-02 01:29
woodstoveさんの薪ストーブって、日本家屋にシックリときますね。素敵です。日本にもこんな素晴らしい家がまだ残っているなんて嬉しいです。床がレンガなのは、日本の防災法で何か規定があるのですか?
Commented by woodstove at 2010-11-02 05:37
Chihoさん アントネッロさん コメントありがとうございます。
 このような家屋が存在していたとはボクも驚いております。
重要文化財ではありませんが、それに匹敵するほどの価値は
あると思います。イイものは修復しながら長持ちするんですね。
 床のレンガですが、防火上不燃物で耐火材であることが重要です。
それと220㎏の重量を支える事も肝心です。
材質はレンガもしくは石も良いと思います。
レンガももう少し汚れてくれるとしっくりすると思われます。。。。(^^ゞ
Commented by y_and_r_d at 2010-11-03 12:53
こんにちは。
築200年の建物と互角に張り合っている薪ストーブ。
どっしりとした存在感が際立ってますね。
Commented by woodstove at 2010-11-03 18:04
y_and_r_dさん コメントありがとうございます。
 互角に張り合っているように見えましたか。。。。(^^ゞ
できれば空間に溶け込んで欲しいのですが。。。。時間が必要ですよね。


薪ストーブの制作や鉄の仕事やらの出来事日記です。


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